2018年7月7日から2泊3日で京都旅行に行って来ました。
6月に大きな地震、その後、豪雨のニュースがあり、悩みましたが予定通り出かけました。
今回の旅は、とても暑そうだったので、自宅と京都の往復は洋服にすることにしました。
そんなわけで、荷物は小さめのキャリーカートにボストンバッグを使い、ボストンバッグの方に着物や長襦袢、帯などを風呂敷に包んで動かないようにしたものを入れて行きました。
初日は鉄道博物館で終了。雨でしたが屋内展示が多かったので大丈夫でした。
2日目。阿波しじらに麻の名古屋帯を締めてお出かけです。
まずは等持院。
ちょっとマイナーかもしれませんが、さだまさしさんの「春告鳥」という歌に登場する寺院なので、ファンとしてはとりあえず行ってみようということで。
こちらは庭園が見ごたえありました。
拝観入り口で履物を脱いで、庭園には備え付けのサンダルで降りて行くというシステムになっております。
それで、足もとがサンダルになっています。パッと見、わかりませんね(笑)。
この日、大徳寺の塔頭(たっちゅう)、瑞峯院にも行きました。上の写真は、これから入ろうとしているところです。
この瑞峯院は、枯山水の中庭(?)がとても風情があって素敵でした。
いかにも京都という感じで、とても気に入りました。また機会があったら行きたいですね。
京都の道は風情があって和服が似合います。
まだ大徳寺の境内です。とにかく広かったです。
この日は、最後に二条城に立ち寄りました。
中学の修学旅行で行って以来なのではないかと・・・懐かしい二条城でした。
着物で京都の街を歩くのが夢でしたが、暑い中、旅行2日目だけながら実現できて嬉しかったです。
旅の詳しいレポートは、「星屑倶楽部の徒然日記」で書いています。
もしよければご覧ください。写真が重複していますが・・・。行ったところは全部書いていますので、ぜひそちらものぞいてみてくださいね。以下のリンクをたどってください。
ちなみに、今回泊まったホテルは客室に姿見があったので、着物を着るのに大変便利でした。
京都旅行の時はここを定宿にしようと思いました(笑)。
実は旅行を7月7日からにした理由は、次の週だと祇園祭でものすごく混むだろうなぁ、と思ったからです。
17日にテレビで祇園祭の中継をやっていたので見てみたら、やはり人出が多くて大変そうでした。また、猛暑でえらいことになってそうでした。
本当は、秋に京都に行きたいんです。袷の季節に行きたいんです・・・。
夏着物をあまり持っていないので(笑)。
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